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京極夏彦の作品。
非現実と現実の世界を巧みに混ぜるのがうまいとおもう。現実の中で生きているのかそれとも非現実の中の一瞬の現実の中で生きているのかがわからなくなる。限られた世界の中のルール、自らのテリトリーとそれ以外の部分だれもが考える必要のあることだ。決して、全部知っている者はいない。知っているのは自分が見ている範囲だけだ。それがすべてに対して通用するとは限らない。
鬼神=見えないものへの敬意の解釈がおもしろかったな・・・信は見える者へ尽くすことで、孝は見えないものすなわち鬼神への義をつくすこと・・・そんなふうにかんがえたことなかったかも。
京極夏彦の作品自体5年ぶりぐらいによんだとおもうけど一気に読んでしまった・・・